移転準備!
2016.12.01
今日から12月。
上古町の新店舗の準備も着々と進んでおります。
昨日は、お店の壁塗り。
2年半前に、お店のオープンの時にも 皆さんにご協力頂いて壁を塗ったな~と
懐かしく思い出しながら。
元、左官職人さんのご指導を受けながら、 今回は左官に初挑戦!
やっぱり難しいですね。 私が塗った部分、ひどいです。 オープンの際は、このひどい部分も是非 ご覧頂ければと思います。
朝の朝礼に始まり、終礼、集合写真撮影など。。。 何だか、とても楽しい一日でした。 協力頂いた皆様、本当に、本当にありがとうございました!
たくさんの皆さんのご協力を頂き、 良い雰囲気のお店になりそうです。
オープンは12/17(土)です。
楽しみにお待ちください。
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*****ヒメミズキ 移転オープン 間もなくです!***********
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12/17(土) 11:00 上古町にてOPEN!
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新潟市中央区古町通2番町528
銅鍋、やっぱりすごい!
2016.10.07
先日、前の職場の皆さんより結婚祝いを頂きました。
いつか欲しいと思っていた 大橋保隆さんが作った銅鍋。
丁度寒くなってきたので昨日は、今シーズン初めての鍋をしました。 いつもと変わらない鍋でしたが、野菜が美味しい!
銅鍋は熱伝統率の良さと、火が素材に均一に通るのが最大の利点。 焼きものはムラなくふっくらと、煮物は芯まで柔らかく仕上げることができます。
こんなにも違うのだな!と
銅鍋のすごさを再確認しました。
寒くなってきたこれからの季節、活躍しそうです。
煮崩れしにくいのも特徴なので、おでんや、肉じゃがなど普段作っている煮込み料理が どんな風に違うのか試してみようと思います。
素敵なお祝いを頂いたので、料理がんばらなくては…!
秋葉小夏って何?
2016.10.03
昨日、一昨日と秋葉小夏に参加させて頂きました。
秋葉小夏って何ですか?
と聞かれることが多いのですが、
なかなか一言では語りつくせない、イベントですので、
この2日間の様子を写真と共にお伝えしたいと思います。
秋葉小夏は、
新潟市秋葉区の里山で開催されるイベント。
今年は 【幸福と住む】をテーマに2日間、開催されました。
「幸福とは、自分らしく生きること
住むとは、愛着をもてること
秋葉の地でこのふたつの言葉を結び、
これからの時代をどうつくっていくか、ひとつのきっかけをつくる。」
この思いに賛同した
様々な出店者の方、ボランティアの方々が集い、
今年もたくさんのお客様が里山に足を運んで下さいました。
子どもたちは森の中で遊び、
大人たちはシートを広げてのんびり。
様々なモノづくりを楽しめるブースがあり、
音楽を楽しめる時間もあり。
体に良いモノを食べたり、
心に良いモノを選んだり。
夜はランタンの光の中で、映画を楽しみ
思い思いに自然の中での時間を過ごす。
自分にとって幸福ってなんだろう。
暮らすってなんだろう。
一つではない答えを考えてみる。
そんな風に自分と、家族と向き合える
ゆったりとした時間が流れているイベントなのです。
楽しい人は楽しいかもしれないけれど、
楽しくない人は楽しくないかもしれない。
これは、日々の暮らしの中でも言えること。
楽しさや、嬉しさは、いろんな所に転がっていて、
それをどんな角度で、どんな風に見つけるかは、自分次第。
自然の中で、自分らしく過ごす。
ただのお買い物イベントではない、
ただの食事を楽しむイベントではない。
考えるイベント、感じるイベント。
私は秋葉小夏をそんな風に捉えています。
今年もまた、素敵な2日間を過ごさせて頂きました。
「夢@niigataきらめきトーク」
2016.09.03
先日、泉田知事の新潟県知事選挙の撤退発表があり、
報道について、新潟県のこれからについて、
改めて考えている方も
多くいらっしゃると思います。
私もその一人ではありますが、
本日、新潟日報さんの夕刊
「夢@niigataきらめきトーク」
というコーナーでご紹介頂きました。
取材して下さった記者の五十嵐さんは、
店内の取材の他、
先日開催した親子セミナーにも足を運んで下さり、
また何度もお電話を下さって、
とても丁寧にご紹介下さいました。
心より感謝申し上げます。
お店を始めて2年。
ようやくやりたいことに近づいてきてはいますが、
まだまだこれから。
こうして自分が考えていることを
多くの方に届けて頂けるありがたさを感じながらも、
それによって生まれる責任を感じています。
今、考えていることを
きちんと形にしていけるように
走り続けていきたいと思います。
我が家に突然椅子が
2016.08.20
ヒメミズキの小笹です。
先日、我が家に椅子が仲間入りしました。
夫が出張先で突然購入してきたのです。
家具は普通、買う前に相談するのでは…
しかも椅子好きの私になんの相談もなく??
と思いましたが、
なかなか好みのデザイン、座り心地だったので良しとしました。
普段あまり衝動買いしないタイプなので、よほど気に入ったのでしょう…。
マルニ木工のロープチェアの初期モデル。
1950年代のビンテージチェアです。
当時、輸出も視野にいれていたようで、スカンジナビアンスタイルを取り入れたデザイン。
余分なものをそぎ落とされたデザインが美しいです。
椅子張り職人さんが、古いロープを張り替え、
座に合ったクッションを作って販売されていたこの椅子。
経年変化が楽しみな一脚です。